こんにちは!
5月の「声ヨガグループERI」クラス体験記、お届けします!
この日の発声練習で、
ああ、声を出すことって気持ちいいなあ……! と思いました。
いつもより上半身の力が抜け、
からだ全部を使って声が出せました。
クラスの前半、ヨガブロックを使ったストレッチやヨガポーズを行い、
そのよい感覚があったおかげと思います。
それは一体何だったんだろう? と、
家で、あれこれ復習しています。
そのうちの1つ、内ももでブロックをはさみながら、
片足を交互に上げていくトレーニングを行って、
自分のからだの使い方、特に内側を探っています。
◎内ももでしっかりブロックをはさみます
下のおなかがゆるんでいると、ブロックが落ちていってしまう。
おしりの外側を固めていると、背中が苦しくなってしまう。
思わず息をつめそうになりますが、吸って、吐いてを繰り返し、
ゆっくり足を上げ下げします。
ブロックを外した後、
キューッと内側に引き絞った感覚が残ります。
この感覚をもって発声練習をしたから、
気持ちよく声が出たんだなあと、
それはわたしのからだにとってどういうことなんだろう?
まだ明確にことばにできないけど、
こういうことなんだろうか? と、
日々のクラスで学びながら探り続けています。
声とからだのつながり、本当に奥深いです。
◎椅子を使った発声練習も行いました! 声がよく出ました!
からだを使って声を出すこと、まだわからないことは多いですが、
自分の中でぼんやりしていたことがはっきりしてくる、
点と点がつながっていくおもしろさがあります。
6月のクラスも楽しみです!
(吉本博子)